ご理解していただきたいこと

ご受講の皆様、

平素より大変お世話になっております。

最近私の経営仕方に不満を思っている保護者からクレームがありましたため、今後皆様に誤解がないようにいくつのことを強調や、訂正、説明などをしたいです。

一、保護者様とのやり取りは、日本語でする理由です。

私は日本人ではございません。第一言語は英語です。日本語能力検定で最上級を習得しましたけど、決して日本人ではないので、分からない日本語や使っている文章がおかしい時がまだありますので、ご了承ください。

それでは、英語でやり取りをしたらどうですか?と何人の保護者様にご提案いただいたことがありました。確かに英語が上手な方もいらっしゃいますが、時々意味が分からない英語を使ったこともありますので、それを確認すると訂正すると無礼だと思いますので、やり取りは日本語でお願い致します。

二、教え子との「相性」は「好き嫌い」ではないです。

現在、毎週できる授業が限られているので、自分が教えやすい子たち、お互いに相性がいい子たちを教えるようにしております。それは、子どもたちの性格や、態度、授業で習ったことを受け入れるかどうかだけではなく、保護者様との見解仕方、先生はお子様の教育課程にの役割、マナーなどのことです。

例えば、クレームを出した方は、そう言いました。「相性が合わないという理由、即ち好き嫌いで教育に臨まれる家庭教師ではこちらも継続性、安心感に欠けていると評価しました。」

その方の娘様はとても静かで、いくら教えても反応をあまり出さなくて、そして授業中の雰囲気で緊迫感がすごくあります。そういう方なら私も教えにくかったです。

英語のイディオム「It takes two hands to clap」のように、うまく授業ができるのは、いい先生が必要だけではなく、先生とお子様との「相性」がとても重要です。

合わない子の場合、ご受講をお断りさせていただきます。

三、お子様のタイプにより、授業ができるかどうかです。

私は15年間の指導経験で習ったのは、やる気があるなら学習能力が低くてもその子が成功できることです。逆に、学習能力がまあまああるけど全くやる気がない子はモチベーションを出させるのがかなり難しいです。

なので、私は基本的に、やる気がない子を教えません。もし体験授業の時、その場合を伺いましたら、ご受講をお断りさせていただきますので、ご了承くださいませ。

そして、やる気は多少ありますが、宿題をしなかったり、授業中寝てしまったり、するお子様の場合、一度保護者にお知らせをしてから、どうやって解決すればいいかご相談させていただきます。特に受験生の場合、できるだけ、力を貸してあげたいです。

四、お子様の予定ではなく、休みの日だけご記録させていただきます。

クレームの方により、お子様のキャンプと秋休みの予定を私に伝えましたので、授業日が間違ったら全て先生のせいになるようです。

私は全てのクラスで、合計60名の生徒がいますので、一人ひとりの細かいスケジュールを覚えられないです。なので、いつも授業後に、次回の授業日を確認致します。そして、休みがある場合、日付けを伺い、カレンダーにその日の授業を消しゴムで消します。それは全てご自宅でします。

例えば、「キャンプの週と秋休みの週、授業を休みます。」と言うより、「〇〇日と〇〇日を休みます。」と言った方が分かりやすいです。よろしくお願い致します。

五、今後友人から紹介された方も、お問い合わせの先着順にさせていただきます。

今まで、友人に紹介された方は、できるだけ先に体験授業ができます。今回のクレームの件で、それを止めようと思っております。なので、今後全ての方はお問い合わせの先着順でご対応させていただきます。

六、メールを送る時間帯についてです。

私は現在、週7働いております。平日の場合、朝7から夜10まで仕事をしております。週末の場合、朝9から夜9時まで仕事をしております。なので、メールの対応は夜10時以降になっております。お返事は、もちろん翌日でも構いません。ご理解のほどよろしくお願い致します。

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